思い出と担当への愛を徒然なるままに。

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bursterとしてのburst活動の個人的見解

私のユーザーネームにもある通り、私は現在進行形でbursterであります。

定義としては、Snow ManのデビューシングルD.D.のビルボードチャートtwitter部門を盛り上げる有志をburster、アーティスト名と曲名をセットで1つのツイートに盛り込むこと、またはそのツイートをリツイートすることをburstすると言います。

D.D.単独ミリオン達成なるか?というこの局面で、一度これまでのことを振り返りつつ、私の個人的見解を垂れ流そうと思います。

最初にまとめると、

  1. burst活動はSnow Man、D.D.の知名度を上げるには効果的であった
  2. Snow Manと共に我々ファンも次へとステップアップする必要性
  3. 単独ミリオンまでの方向性、次回作について
  4. なぜburstが20週を超える活動ができているのか

では本文に入っていきましょう。

 

1. burst活動は知名度を上げるのに効果的であった

ビルボードランキング*1は、CDTVや情報番組などで取り上げられることも多く、Snow Manを知らない層にも眼に入りやすくなります。よって、長期ランクインし続けることで、自然と知名度が上がります。サブスクやストリーミング指標が存在しないSnow Manには、ファンが押し上げてあげられる指標は盤の売り上げとTwitter指標、ラジオオンエア回数、そしてYouTubeです。

リリース直前直後は各局にラジオリクエストを送ったり、カラオケで歌ったりYouTubeが1日で20万回ほどコンスタントに再生されていたりしていましたが、中でもやはりお金がなくても手軽にSnow Manを応援できるburstは広がりを見せました。Snow ManのD.D.が上半期ビルボードランキングに多数ランクインしたのはTwitter部門とセールス部門の影響が大きいです。これは、ビルボードさん側からのデータにも示されています。

Burst活動がなければ、この結果は得ることができなかったかもしれません。

 

ビルボード公式 参考サイト

Billboard Japan 2020年上半期チャート発表 Official髭男dismが【TOP Artists】と【HOT 100】、King Gnuが【HOT Albums】首位に | Special | Billboard JAPAN

2020年 Billboard JAPAN 上半期アーティスト・ランキング

 

2.Snow Manと共に我々ファンもステップアップする必要性

ぶっちゃけ、Snow Manは売れました。去年のように1日で100万回再生されるように、1週間で100万回再生されるように、と必死にならなくとも、チャンネル登録者数は当時の倍、現在も週に1万人ペースで増え続けています。ここ2ヶ月の動画はほとんど3日ほどで100万回再生されていますね。ジュニアチャンネル時代の動画ですら再生回数が伸びています。すごいですよね、Snow Man

つまり、これからはデビュー組のファンとして誇りを持ち、あまりファンが「熱心すぎる」ところは見せない方が一般受けが良くなると思っています。ジュニア時代はジャニオタ同士でしか交流がなかったと思います。範囲が広くてもバックに付いた先輩のファンや共演した先輩のファンぐらい。そもそも、ジャニオタの始まりがジュニア担の人は従来あまりおらず、だいたいはデビュー組から降りてきてファンになっているはずです。つまり、ジュニア担はあくまで内輪の集まりでした。*2

ですが、デビューすればそのグループはジャニーズという看板を背負って立つ者となり、私たちファンはたくさんいる雑多な「ジュニア担」ではなく、「Snow Manのファン」として見られるのです。

恐らく、多くのジャニオタが経験してきている通り、行きすぎたオタク行為は一般の人々からは引かれます(私も何度周りに隠してきたことか)。これは、Twitter上でも一緒で、一般の人がたまたまSnow Man気になる、と検索してくれたときに、ツイートが意味不明な文章やいかにも「ファンが頑張ってます感」を感じてしまっては、ちょっとサムく感じてしまう、「あ、Snow Manの人気は熱心なファンが盛り上げてるだけなんだ」と思ってしまうかもしれません。*3

Snow Manは、YouTubeのコメント欄を見ていても感じるように、従来のジャニオタ層とは違う新たな層を引き込むパフォーマンス力やキャラクターを持っていると思います。ちょっと興味あるな~というライト層を取り込むためには、ファンだけじゃなくて一般層も興味持ってる人はいるんだ、Snow Manのファンは良い感じの常識人ばかりだな!と思われて欲しいわけです。

その時に、ファンの発言が足かせになっては絶対だめだと思うんです。私たちが、すの担になる敷居を高くしてしまってはいけません。

これからSnow Manを国民的アイドルに、頂上目指すためには、なんとなくSnow Man好き~、テレビ出てたら見るよ、YouTubeは見るよ!ぐらいのライトな層の獲得がめちゃくちゃ大事です。一般知名度が高いと言うことですからね。

*4

正直、Snow Manがこんなにたくさんのメディアに取り上げていただけるとは思ってませんでした。マネジメント陣の皆様、ありがとうございます。

その盛大なるキャンペーン*5のおかげで、Snow Manの一般認知度は爆上がりしました。素晴らしいことです。

ファンが頑張ってステマせずとも、Snow Manを売りたいと思ってくれる事務所と、仕事する先々で努力を積み重ねてまたお仕事に呼んでもらえるSnow Man自身の実力で、Snow Man知名度はこれからも上がっていくことでしょう。なので、知名度を上げるお仕事は一旦公式さん側に任せましょう。

私たちができることは、一般の人に見えない、出演お礼要望メールやはがき、ファンレター、そしてあらゆる公式さんの出して下さる正式な情報の拡散、だと思います。ファンが不自然に頑張っても、ファン自身の身が持ちませんし、無理はよくありません。

もちろん文脈的に不自然ではない曲名入れ込みはしますし、していったら良いと思います!!

もちろん、ねじ込み型のburserさんを批判しているわけではなく、そういう方もいらっしゃって全然いいと思います。ただ、burstの大きな流れはシフトしていく良い時期かと思います。

 

3.単独ミリオンまでの方向性、次回作が発表されればシフトする

D.D.は今でも売れ続けており、ペースが落ちなければ佐久間君のお誕生日週に単独ミリオン達成いたします。それまでは、もしくは次回作が発表されるまでは、D.D.のビルボード対策は不自然にならない程度にやっていこうと思います。

・D.D.とStories関連のことについてのみのツイートに留める

・D.D.顔文字については必要に応じて臨機応変

・公式さんのRTと絡めてD.D.やStoriesの話題を出す

・すのちゅーぶや島動画、weiboに関しても臨機応変

これを私なりの基本方針として、今後もできるときにできるだけ呟こうと思います。

日常的に呟く単語を少なくすることで、シャドウバン*6にもなりにくいですし、書店や番組、ネットニュースなどの公式さんはURL、タグ付きで呟かれることが多いので、公式さんを遠慮なくRTできるようになります。このメリットは大きいかも知れません。毎週シャドウバンに脅かされて制限されながら呟いたりRTするよりは、今後は、必要に応じてトレンドに上げたり、Snow Manを取り上げてくれた公式さんへの恩返しという風にTwitterを上手に活用していきたいと思います。

 

4.  なぜburstが20週を超える活動ができているのか

これはbursterさんの愛はもちろんです。無断転載の一切無い世界は平和で、とても居心地がよかったので私もついついずっと居座ってました(しこれからも居座ります)。

やはり、StayHomeとあの一件の影響が大きいと思います。コロナがなければ今頃は…という事案が沢山ある中、唯一家にいてできる娯楽がburstでした。少なくとも私にとってはそうでした。3月終わりにburster以外全員敵かよ!というような状況になり、唯一の心のよりどころがburstでした。もちろん今でもburstに支えられている点はたくさんあります。

あとは、もう習慣付いてしまっているところもあります。おはようございまSnow Man!とかCrazy F-R-E-S-H Beatにすごいね!とか日常会話でも使ってしまいそうになりますもん。

でも、こんなに居心地の良い世界を作り出してくれたのはburst第一人者である有識者の方々のおかげです。そのルールに則ってすの担、bursterが団結できたのも高校の部活感覚で楽しかったです。ひとえに、皆様のSnow Manへの愛がなせる技です。本当にありがとうございました。

これからも次回作、そのまた次が発売される前後には一緒にD.D.(できるときにできるだけ)、無理なねじ込みはせずにクリーンに一緒に盛り上げていきたいです。

なんなら普段もburst垢をすの垢として運営しようかなと思っているぐらいです。だってフォローしている人もフォロワーさんも皆素敵な人ばかりだからね!

 

Snow Manとはもうハイタッチできないかもですが、いつか現場で皆でハイタッチしましょうね!

とりあえず、来週のHappy Liveが楽しみだ!!!

では!深夜の乱文失礼いたしました!

 

 

 

*1:オリコンランキングももちろんですが、ライ友さんと合算になるので単独の数字が見えにくいです

*2:ここ数年のジュニアの快進撃によってこの現象は崩れている気もしますが

*3:これはたまに別界隈を覗いたときに私が感じてしまうことです、あくまで個人的な感想です、悪しからず

*4:たくさんCD買わないから、雑誌買わないから、そんなやつファンじゃない、という思考はやめるべきでしょう。(もちろんお金がないからと言って無断転載に手を出すのはお話が違いますけどね。そもそも載せる人の方がだめですけどね)

*5:ライ友さんとの同時デビューや、デビュー発表から長めの準備期間があったことも効いているでしょう

*6:同じ単語や文字列、URLやハッシュタグを呟きすぎることでスパム認定され、twiitterの検索結果にでてこなくなる、つまりビルボードに反映されないかもしれない状態のこと